戻ったよ!かあさん
FMS経験者で保育士をしている友人から
「動きがおかしな子がいる」と聞きました。
小中学校の先生方からはすでに、
考えられない動き方をし、
考えられないケガをする子がいると
聞いていますが
保育園児にも。。。
生まれてから立ち上がって歩くまでの
発達過程は非常に重要で
その時期に動きの土台を身に付けます。
ひとつもすっ飛ばしてはいけません。
大人になってすっ飛ばした影響が
出ないと思いますか?
自分がどうだったかは
親に聞くしかないですね
聞けるうちに聞いておくのは
興味深いと思います。
『自分が生まれてどんな風に動きを身に付けてきたか』
という視点で写真を見てみるのも面白い
ついつい表情を見てしまいますから
身体や動きに注目してみるのもおつなもの(^^)
姿勢や動きには性格や気持ちの面も出ますからね
そういったことの変遷まで見えてくる
先日目撃したある青年
おどおどした不安げな表情で
猫背、極端な内股
見たままの性質なんじゃないかな~
決して元気はつらつで外交的とは思えないでしょう?
保育園児から話しが飛躍しましたが
私たちは心身ともに変遷しながら成長するのです。
ならばいかに土台が大切か。
息子生後半年、上体起こし
肩甲骨・肩安定(^^)
息子14才、肩甲骨・肩サイアク<(_ _*)>
息子16才、写真ないけどこんこんと説明し
今は改善(一一")
土台が良くても生活習慣で崩れる。が、
元にも戻る、の巻でした~( ̄▽ ̄)
赤ちゃんの時からFMSが必要になる可能性は
ないとは言えない
現場の声が語っています。