感覚って信用できます?
最近知り合った方が
「カラダが硬いから柔らくなりたい」
とおっしゃいました。
Q「どこが硬いと思いますか?」
A「全身…」
軟らかくなくてはいけないという思い込み
もしかしたら多くの方にあるのかも?!
身体は硬いと劣っている
軟らかいと優れている
そんな思い込みはあるのかもしれませんね
しかし、
軟らかいだけじゃダメなんですね~
少数派にはなりますが、
軟らかすぎてケガが絶えないことだってあるんです。
この場合、安定させる事が出来ないから
ストップがかけられなくてどこまでも曲がってしまう
軟らかくてもコントロールが効くのならOK
そして、どこが硬いのか?
筋膜?関節?筋肉?
でも、「どこが硬いか」なんてなかなか考えませんよね
「全身硬い」とは、ご自身の感覚でおっしゃっています。
では、自分の感覚、信用できると思います?
思います?(^-^;
信用していい感覚と
だまされている感覚があります。
我に
それが「悪」なのではなくて
そんなものなんです。って認識があれば👌
「我にだまされる」
だから、客観的に見た時に
ええええ~~~~~~💦
となるのですね
目をそらすも直視するも自由なんですが
ええええええ~~~~となってなお、愛おしんで
付き合っていくのがいいんじゃないかと思う次第です。
動作分析をすると
えええええええ~~~~~~~💦
だましが暴露( ̄▽ ̄)
それ、ほっとかないで~
安定させるのは、ほぼ反射的に