突然歩けなくなる人
春の陽気の中になんですが~
70才代ころからじわじわと見られることです。
病気やケガと言う訳ではなく
ある日突然歩けなくなることがあります。
身体的な寿命なのか
生活習慣の結果なのか
それには脳、神経、筋肉、筋膜、血流、冷え、薬
栄養(カリウムが過剰だと神経伝達がうまくいかなくて立てなくなることがあるとか)
などなど
多くの要素が絡んでいます。
まず、立ち上がるのが難しくなります。
その時のご本人の様子で一番多くみられるのは
「あれ?」
です。
痛くて立てないわけではないのですから
力が入らない
立てる実感がない
そんな戸惑い
そりゃ戸惑いますよね
突然、思いのままの肉体ではなくなるのですから
多くの方は知識もなくて
検査も異常なしとなれば
不安ばかりが大きくなります。
脳、神経、筋肉、筋膜、血流、冷え、薬、栄養
これだけ絡んでいる事を知っていて損はないでしょう
解決できる場所が異なりますからね
齢のせいってことにするか否かは
否と思う次第です。
つい先日、この戸惑いに遭遇したもので…
親御さんにもご自身にも
いざという時に思い出してください。
私たちにはそうならない知識が必要ですね
100才まで生きそうなんですから~( ̄▽ ̄)
それではまた~