やりっぱなしの○○テスト
小中高校生の時、体力テストがありました
歴史をひもといてみると
昭和39のオリンピックを機会に始まったようです
そして、2011年に新体力テストに変更されている
知らなかった( ̄ー ̄)
とは言え、握力、50メートル走、ソフトボール投げ
垂直飛びなど変わらぬ内容もあります
小中高校生の頃、数値化されたものを見て
どうでしたか?
多くは「ふ~ん」とか「だろっ」とか
「やはり…」で終了しませんでしたか?
いや、もったいない
その後、なんの取組みもない
「あとはやりたかったら自分でやってね」ってことかな?
それとも、国民の体力・身体能力を把握できればいいだけなのかな?!
いやもったいない
なにがもったいないって
・あんなに大規模にやっていてやりっぱなし
・質までみていない
この2点でウルトラもったいない
って今だから思ってます( ̄ー ̄)
当事者だった頃は
もっと速く走れてると思ったんだがなぁ~
以上
でした(^-^;
体力テストの機会に【質】までみれたら
日本の健康度はかなり上昇することでしょう
なぜなら
腰痛人口2800万人
その8割は原因不明
経済的損失は、年間7000億円以上になると試算
(いずれも2013年の数字 詳細はこちら)
8割の原因不明の中に
体幹(コア)の弱さがどれほど含まれていることか・・・
相当数あることは間違いないでしょう
痛みを取り除く方法を探すより
痛くならない体の使い方が
出来た方がよくないですか?
と常々思うのです
体力テストに合わせて
【質】を見る
そして、やりっぱなしではなく
修正をしていく
中高生で教育とともにこれが出来たら
どれだけの効果を発揮することかと・・・
想像するだけでドヤ顔( ̄▽ ̄)
腰痛=腹筋と単純にいかないでほしい
役に立たない腹筋のトレーニングだってあるんですから
肝心なのは、反射する体幹(コア)
それが出来るのも波多野彩さんのおかげ
しかしまぁ個人の力の小ささよ(+_+)
もしも関心ある方がおられましたら
いつでもどこでも
私を呼んでください
どうかご遠慮なく・・・
それではまた